再現ご飯

【再現ご飯】茶粥 (だんだらごはん (2)より)

再現したのはこちら

だんだらごはん(2) (KCx) [ 殿ヶ谷 美由記 ]
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今回のレシピで出来るのはお碗に軽く一杯のお粥なので、おやつです。

大事なことなので二度言いますが、おやつです。

夫の帰宅前にさらさらっとかき込んで証拠を隠滅しました。

だっておやつ、、、もういいですね(笑)

付けあわせの壬生菜漬はなかった(そもそも八百屋さんに壬生菜がなかった)ので水菜で代用しようかとも思いましたが、作中では無職の浪人たち(まだ新撰組の前身という段階)の質素な朝ごはんとして登場しているので、雰囲気をあわせて家にあるお漬物で代用しました。

特に何を再現したものではないので、写真には登場させませんでしたが昆布を梅肉で炊いたものです。

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いざ、調理

材料


 

冷凍ご飯(半解凍) お茶碗半分
京番茶 2カップ弱
塩 少々

 

シンプルな料理法であればあるほど、誤魔化しがきかないですね。

頭を働かせたところ

ぼそぼそ冷や飯

作中では前の日の昼に炊いたご飯を翌朝食べるというシチュエーションなので、解凍時間はいつもの六、七割にしてぼそぼその冷や飯を再現しました。

シンプルなレシピであればあるほど、素材に頼らなければならないのでなるべく寄せてみましたが味に影響を与えていたかというとちょっと謎です。

自然解凍が一番よさそうでしたが、そんなに待ってられませんでした(笑)

そもそも出勤前に外に出しておけばよかったんですが、痛恨のミス。

番茶は、京番茶

山南さんが京番茶の茶葉をざくざくと多めに入れているようなシーンがありますが、あれは茶葉を煮出す工程を大げさに描いている訳じゃありません。

というのも京番茶は揉まれて茶葉が丸まった(これが見慣れた茶葉だと思います)ものではなくて、茶葉は葉そのままです。

一見すると「枯葉」と間違うような感じ。

そして私たちが一般的に「ほうじ茶」「番茶」と呼んでいる茶葉よりももっと香ばしくスモーキーな香りがしますが、味はえぐみなどもなくマイルドで飲みやすいです。

皆と一緒が最大の味付け

番茶のほのかな香ばしさもあって胃に負担がかからない優しい味に仕上がり、美味しいのですが塩味の効いた漬物などがないと飽きるかな。

特に濃い味つけに慣れている現代人は途中からは味気なくて辛いかも。

味付けは塩のみなので、茶粥のみで食べる際は塩の量を多めにしてあげた方が食べやすいかもしれません。

なにより「だんだらごはん」のようにみんなで食べるから慎ましやかでもより一層美味しく感じるご飯なんだなと一人隠れて食べた身としてちょっとしんみり。

でも、おやつで食べたんだということは譲りません。

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