好きなものを好きなだけ

  1. 本に関すること

「こどもの本総選挙」を見守る

こどもの本総選挙

 

ポプラ社が主宰しており、2018/2/16まで投票できるようです。

こどもの本総選挙
(リンククリックすると、別ウィンドウにて開きます)

 

『みんなのおもしろいいが、1番おもしろい!』

このキャッチフレーズ良いですね。

小さなころは啓発書やビジネス書に代表される何か自分に役に立つための本というよりも、単純に面白い本ばかりを手に取れていたように思います。そんな風にまだ為になるとかならないとか余分な考えが少ない時期の子供たちが好きな本って興味があります。

(リライトしたい部分が数多くある)昔の投稿のように「本棚を見れば、その人の頭の中が分かる」ように「今時」と思うような画風の絵本なのか、私が小学生の頃には既に名著と呼ばれていた本を選ぶのか。

ヨシタケシンスケさんのイラストのように大人が勧める本、先生やおうちの人の空気をよんで選んだ本ではないことを祈ります。文字数が少なくったって面白いものは面白いって言って良いんだよ、と心の中で応援しています。

 

そんな私も子供の頃は文字ばかりの本を読んだ方が偉いと考えていましたが、最近、一番難しい本は絵本なのではないかと思っています。(もちろん文字しかない本も好きだし素晴らしいのは大前提ですよ!)

絵と平易な言葉による表現で伝える・感じる・考える、それって実はものすごく頭を使わないといけません。

難しい言葉はその一単語だけでとある事柄を説明できてしまうことが多いですが、誰でも分かるようなやさしい言葉でも説明にはある程度の長さが必要です。ですが、絵本は絵にかみ砕いた言葉を短く添えたものが殆どです。それで見事に表現している絵本作者の方は本当にすごいと感心しきりなのですが、実はほんのちょっとだけ足りていないこともあります。それは、意図しない欠けではなくて想像の楽しみを味わうための意図的な足りなさです。だから、その不足分のために頭を働かせて色々と補ってあげる必要があります。しかも正解が一つではない(そもそもどこにも正解がない)ので、読む度に答えが変わってしまうこともあります。それが絵本の面白さで難しいところだと私は思っています。

すっかり大人になってしまった私はこの力が衰えていることを痛感することが多く、リハビリも兼ねて本屋さんに出かける度に絵本コーナーをうろうろしています。一見すると、こどものために本を選んでいる大人を装っていますがプレゼント先は自分です。

大人になって好きに使って良いお金が出来たので、あの時買ってもらえなかった絵本をここぞと買ったりします(笑)

 

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ISBNが必須なの?

 

投票フォームの応募の決まりに「ISBN」を書くような指示がありますが、子供だけで投票する場合は特にISBNが何なのか説明してあげていると親切だなと思います。

※大人でもISBNが何なのか知らない人は多いですので「ISBN が見つからなかったら、おうちの人や先生に聞いてみよう!」だとちょっと不安。

正確に本を特定するためにはISBNがあるほうが便利だし投票の集計もしやすいのも分かります。ですが、タイトルは暗記していても手元に本がないと調べるのは厳しいですし、なにより出版社が違うと同一タイトルの本でもISBNは違ってきます。この辺りはどうやって集計していくんでしょうか。タイトルで集計ではなく、出版社とタイトルの組み合わせで集計するのかしら。

ISBNはインターネットが使えばすぐに調べることができるとはいえ、投票のハードルは結構高いななんて思いました。

 

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